秋の行楽シーズン、GW、お正月休みなど、マイカーやレンタカーでことあるごとにドライブデートするカップルもいます。
二人っきりの車内でのデートは楽しいものですが、ちょっと間違えると、彼女の見る目も変わってきてしまいます。
今回は失敗するドライブデート例と、彼女に引かれないための秘訣を紹介します。

書いてあること
自分勝手な運転で他の車両や通行人を妨げる
運転はその人の性格を表すと言われるように、自分勝手な運転は、そのままその人の性格と受け取られかねません。
他の車両を無理に追い越すことや、歩行者を優先させずに交差点を曲がるなど、他人の迷惑になるような運転をしていては、助手席にいる女性をがっかりさせたり、怖がらせたりしてしまいます。
また、このような運転は一歩間違えると交通ルール違反や事故に繋がってしまいます。
彼女だけでなく他人にも気を遣いストレスを減らす工夫を行う
自分勝手な運転をしないためには、隣に座っている彼女だけでなく、他の車や歩行者にも気を遣いましょう。
また、渋滞でイライラしてしまう場合は、次の旅行の計画を立てたり、しりとりといった簡単なゲームをしたりして、ストレスを解放させるのがおすすめです。
道に迷ってしまい準備不足が露呈する
すいすい車が進んでいても、道に迷ってしまっては意味がありません。
あまりに道に迷ってしまうと、予定していたことができなくなり、彼女を悲しませたりケンカになってしまったりする可能性もあります。
現代ではナビが搭載された車も多くあり、道案内には事欠きません。
ですが、事前にロケハンをしておくことも大切です。その際は、道だけでなく、美味しいレストランなども探しておくとよいでしょう。
駐車場探しや駐車に戸惑うのもドン引きポイント
道に迷うのと同様に、駐車場探しに戸惑うのもドライブデートで気をつけたいポイントです。
これも事前に下調べしておく必要があります。
駐車場情報などはネットでも見つけられるので、料金も含め、事前に把握しておきましょう。
また、駐車に時間がかかってしまうのも、女性からすると、少し頼りなく映ってしまうかもしれません。
過度な運転テクニックは不要ですが、車庫入れや縦列駐車がスムーズにできるくらいの技術は備えておきましょう。
芳香剤や香水も注意!車内ににおいが篭っている
車内は夏や冬の場合、エアコンをかけているため、窓は閉めっぱなしになっています。
そのため、においが篭っていることがあります。
車内で悪臭と感じるのは、なにもカビなどといったものだけではありません。芳香剤や香水も篭った車内では、悪臭に感じてしまう人もいます。
芳香剤を置く場合、適度な換気を心がけてください。
またドライブデートをする前に、事前に車内を掃除しておきましょう。

空調と座席の位置への気遣いがない
出発前に空調と座席の位置に対する気遣いがないのも、ドライブデートで失敗してしまうポイントです。
人によっては遠慮して空調や座席の位置に対して何も言えない人もいます。
そのため、必ず男性側から空調や座席が適切かどうかを問いかけるようにすることが重要です。
寒かった時のためにブランケットを用意すると喜ばれる
肌寒い時のためにブランケットを用意する心配りは、女性にとって高ポイントです。
ただし、乗り込む前から助手席に置いてあると、これ見よがしに感じられるかもしれません。
気になる場合は、後部座席に用意して、いざ必要となったらさっと差し出してあげましょう。
家まで送ろうとする素振りも見せない
帰りに家まで送っていかないというのは、彼女をがっかりさせるポイントです。
もちろん、全員が全員家まで送ってほしいわけではないですが、それでも、「送っていこうか」という素ぶりを見せないのは、ドライブデートのマイナスポイントといえます。
まとめ
ドライブデートを成功させるポイントは、謙虚な姿勢と入念なロケハンです。
彼女の安全を預かっているわけですから、落ち着いた安全運転で、楽しいドライブデートを送ってください。
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