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レンタカー運転時は要注意!事故を起こしやすい場所と事故後の対処法

友達との旅行中や仕事の出張先で久しぶりにレンタカーを運転するときは、万が一の事故に備えておきたいですよね。

慣れない車での運転は、普段とは環境が異なるからこそ、事故を起こさないように注意しなければなりません。

そこで今回は、レンタカー運転時に事故を起こしやすい場所や、その後の対処法についてお伝えします。

安全運転を心がけるために、ぜひ参考にしてみてください。

事故を起こしやすい場所は交差点

これまでにレンタカーで事故を起こした、あるいは起こしかけた経験のある方を対象に、アンケート調査を実施しました。

乗り慣れていないレンタカーを運転するときは、どんなことに注意すればよいのでしょうか?

ドライバーたちから集まったコメントをご紹介します。

交差点(付近も含む)

45歳男性
45歳男性
引越しの為にトラックをレンタルしたのですが、荷台に荷物を積んで重くなるとブレーキが利きにくい事をすっかり忘れて事故を起こしそうになりました。(福島県在住)
42歳女性
42歳女性
慣れない環境と道路や人通りの多い交差点で曲がろうとした時に、対向車とニアミスをした。(山梨県在住)
57歳男性
57歳男性
冬場で道路の凍結があり、自宅近くに帰ってきてホッとしたためか、交差点での一時停止をうっかり見過ごして危なかった。(群馬県在住)

カーブ(付近も含む)

47歳男性
47歳男性
不慣れな車だったのでカーブの感覚が違い、一歩間違えばフェンスに激突したかもしれないケースがありました。(北海道在住)
49歳男性
49歳男性
いつも乗っている車とはやはり感覚が違うので、ついついスピード出しすぎて怖い思いをしたことがあります。(愛知県在住)
25歳歳男性
25歳歳男性
レンタカーでいつもより大きい車を借りたので、ガードレールに擦ってしまった。(鹿児島県在住)

その他の一般道路

53歳男性
53歳男性
ドライブ中にタイヤがパンクして、制御不能になり路肩の電柱にぶつかりかけましたが、間一髪避けることができました。(北海道在住)
33歳男性
33歳男性
北海道の道路は直線が続くので油断してよそ見をしてたら、路肩に乗り上げそうになった。(北海道在住)

もっとも多くの方が事故を起こしたり、事故を起こしかけたりした場所は、「交差点」でした。

複数の道路が交わる地点である交差点は、特に交通事故が多くなると、教習所や警察署で教わった方も多いのではないでしょうか。

乗り慣れないレンタカーを運転していたり、見知らぬ道を走っていたりするときは、意識して交差点に潜む危険を見抜くようにしましょう。

また、山道などに多い「カーブ」も、レンタカーで走るときに気をつけておきたいポイントです。

車種によって運転したときの感覚が異なるため、いつもよりスピードを出しすぎてしまうことがあります。

旅行などのシチュエーションによっては、窓の外の景色や同乗者のことが気になり、脇見をしやすくなることもあるでしょう。

運転時は冷静に、油断をしないように心がけなければなりません。

交通事故時に使える保険とは

レンタカーでの交通事故に備えるため、利用できる保険には下記のような例があります。

対人補償/対物補償/車両補償

レンタカーの保険に、基本的に含まれていることが多い最低限の保険です。プランによって補償される金額が異なります。

免責保証制度(CDW)

車両免責額や対物免責額が補償される制度。ただし、年齢や免許取得からの期間などの条件によっては、加入できないこともあります。

ノン・オペレーション・チャージ(NOC)

車両に修理や清掃が必要な状況となったとき、レンタカー会社の営業に対する補償です。

他車運転危険補償特約

レンタカーで事故を起こしたとき、その車両にかけられた保険でなく、別にご自身で契約している自家用車の任意保険を利用できます。

ドライバー保険

レンタカーを含む他人の車を運転しているときの事故で保証を受けられます。

もしレンタカーで事故を起こしてしまったら

万が一、レンタカーで事故を起こしてしまったら、まずは事故によって負傷した方の救護を行うことが重要です。

負傷者を安全な場所まで運んで保護できたら、電話で救急車を呼んでください。

次に、電話で警察へ連絡します。警察官が到着したところで、事故現場の記録や、事故相手の確認が行われます。

ご自身の保険会社や、レンタカーの店舗にも連絡をします。

レンタカーを借りる前に、これらの流れをシミュレーションしておきましょう。

まとめ

レンタカーを運転中の事故は、決して少なくありません。

今回のアンケート調査でも、多くの方が事故を起こしたり、事故を起こしそうになったりと、危険な目に遭っています。特に注意しておきたいのは、複数の道路が交わる交差点です。

レンタカーはいつもと違う車種であることを自覚し、適切に運転できるよう心がけておきましょう。

安全運転を行うことももちろん大切ですが、万が一の事故に備えておくことも大切です。

レンタカーが利用できる保険や、緊急時の対応について改めて確認しておきましょう。