ドライブコース

【札幌・小樽近郊のドライブ】オススメの観光スポット6選

小樽運河

北海道旅行を存分に楽しみたいのなら、レンタカーを利用してのドライブ観光がオススメです。

ここではドライブ観光をより楽しめるように、北海道の中でも特に人気が高い札幌・小樽近郊エリアのオススメ観光スポット6つを厳選してご紹介します。

1. 景色以外にジンギスカンや足湯など魅力が多い 羊ヶ丘展望台

羊ヶ丘展望台

札幌にあるドライブ観光のオススメスポットの中でも、定番中の定番として挙げられるのが、クラーク像で有名な羊ヶ丘展望台です。

羊ヶ丘展望台の魅力は、札幌市街地だけでなく石狩平野まで見渡せる風景の素晴らしさや、羊の放牧が見られる牧歌的な雰囲気などが特に有名ですが、魅力はそれだけではありません。

  • おいしいジンギスカンを味わえるレストハウス
  • 「さっぽろ雪まつり」の半世紀の歴史をパネルや写真、雪像模型などで学べる資料館
  • お土産販売やテイクアウトコーナーとして利用されているオーストリア館
  • 自分たちの思いをこめて鐘を打つことができる旅立ちの鐘
  • 無料で利用できる足湯

など、楽しめるポイントは盛りだくさんです。

さらに、季節によって各種イベントも開催されているので、そうしたイベントに参加すればより楽しく充実した観光が実現します。

また、羊ヶ丘展望台に訪れた人のほとんどは風景の撮影を楽しみたいと考えがち!

その際はぜひ、羊ヶ丘展望台のスタッフにオススメ撮影スポットや撮影方法などのアドバイスを受けてみましょう。

地元のスタッフならではの知識や技術を惜しみなく教えてもらえます!

必要なのは入場料だけ!駐車料金は無料!

羊ヶ丘展望台は、ドライブでの入場者にとって優しい料金設定になっているのも嬉しいポイントです。

大人の入場料金は税込み520円となっており、車で来た場合は展望台ゲートでこの料金を支払うこととなりますが、バスで来た人も同じ料金を降車後に支払う形となります。

この520円はあくまでも純粋な「入場料」だけの金額であり、駐車料金は一切加算されないということです。

ドライブでの観光は駐車料金がかさむことが気になりがちですが、羊ヶ丘展望台ならそういう心配も必要ありません。

2. 注目のチョコレートエンターテインメント施設 白い恋人パーク

白い恋人パーク

札幌の観光スポットの中でも、近年特に注目率が高まってきたスポットとして挙げられるのが白い恋人パークです。

  • 白い恋人パークの象徴的な存在であるからくり時計塔
  • 親子で楽しめるキッズタウンやガリバータウン
  • SL弁慶号をモデルに作られた6両編成の白い恋人鉄道
  • レンガが敷き詰められた英国風の中庭・ローズガーデン
  • 冬季のイルミネーション

など、大人も子どもも楽しめる工夫が随所に光ります。

2019年6月現在、リニューアル工事期間中のため、有料の工場見学コースの利用などができない状況となっていますが、2019年7月12日にはリニューアルオープン予定です。

  • 白い恋人だけでなくバウムクーヘンの製造工程も観られるエリアを提供
  • チョコレートの歴史や様々な楽しみ方を知ることができるコンテンツの新設
  • 飲食店のメニューの工夫
  • 体験・参加型コンテンツのさらなる拡充

など、観て・知って・味わって・体験できるチョコレートエンターテインメント施設としてさらに魅力的に生まれ変わります。
リニューアルオープンする2019年の夏からは、さらに観光スポットとしての注目度・人気度が高まることは間違いないでしょう。

無料駐車場は駐車可能台数が少ないので混雑を避けて出かける

なお、白い恋人パークは駐車場料金が無料というのも嬉しいポイントですが、駐車可能な台数はそれほど多くありません。

週末などは駐車場が混雑し「駐車するまでに時間がかかる」「さんざん待たされたあげく、駐車できなかった」という事態が起こることも少なくありません。

そのため、白い恋人パークをドライブ観光する際には、できれば平日など混雑しにくい日を選ぶのがオススメです。

それが難しい場合は朝早めの時間から出かけるなどの工夫をしてみましょう。

「少々の駐車料金を支払ってもかまわない」という場合はもちろん、近隣の有料駐車場を使うという手もあります。

3. 温泉入浴はもちろん温泉玉子も楽しめる 定山渓温泉

定山渓温泉

札幌からドライブで手軽に出かけられる温泉スポットとしてオススメなのが定山渓温泉です。

定山渓温泉は札幌市南区に位置し、慶応2年に開湯して以来、150年を超える歴史を持つ温泉で、無色透明でまろやか、芯からポカポカ温まる泉質が魅力です。

定山渓温泉に行った際は、もちろん温泉入浴を楽しむのが一番ですが、入浴だけで帰るのはもったいないといえます。

温泉入浴のついでに訪れてほしいスポットとして挙げられるのが、定山源泉公園です。

ここには定山渓温泉エリアの中でも最大の足湯があるだけでなく、80℃以上の源泉を利用して気軽に温泉玉子が作れる「おんたまの湯」もあります。

ちなみに、温泉玉子を作るための卵については、生卵を持参しても構いませんが、おんたまの湯から川をはさんだところにある物産館でも、便利なネット入りの生卵が販売されています。

この物産館で卵を購入すると、その日の源泉の温度を考慮した「最適なゆで時間」も教えてもらえるので、よりおいしい温泉玉子を作りたいと思うなら物産館での購入がオススメです。

湯めぐりの際は「定山渓スポーツ公園 無料駐車場」が使える!

定山渓温泉で湯めぐりをする際の駐車場は、無料で使える「定山渓スポーツ公園 無料駐車場」を利用するといいでしょう。

定山渓温泉エリアにはほかにもいくつかの無料駐車場がありますが、ここは公園内の駐車場であるだけに公衆トイレもあり、特に利便性が高いという点でオススメです。

定山源泉公園も、ここから徒歩数分で行けます。

また、この定山渓スポーツ公園からさらに少し南にドライブする形となりますが、定山渓エリアにはほかにもオススメのスポットがあります。

たとえば、広大な敷地でさまざまなフルーツ狩りが楽しめる「定山渓ファーム フルーツテーマパーク」や、さまざまなプログラムや体験事業などを通じて親子で動植物と触れ合える「札幌市定山渓自然の村」です。

そこからさらに南に行って、自然に囲まれた美しさが魅力の「九段の滝」や、絶景を楽しめる上に博物館も併設されている「豊平峡ダム」も観光してみるとますます充実感がアップするでしょう。

車があれば、温泉入浴以外にも楽しみ方がどんどん広がる、それが定山渓温泉の魅力のひとつでもあります。

4. 大正12年建設でノスタルジックな雰囲気が漂う 小樽運河

小樽運河

小樽の観光地の中でも文句なしにトップクラスの人気を誇るスポット・小樽運河は、ドライブ観光でもぜひ押さえておきたいところです。

大正12年に建設された小樽運河は、運河と運河沿いに立ち並ぶ建物が演出するノスタルジックな雰囲気が何より大きな魅力です。

日中に観光するだけでも十分独特の雰囲気を味わえますが、夕方からはガス灯に明かりがともり、より幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

できれば周辺の店を楽しみながら、日中から夜にかけてじっくりと時間をかけて観光するのがオススメです。

そして、じっくりと時間をかけて小樽運河を観光するなら、有名な観光スポットの中心地区だけでなく、北運河エリアも散策してみるのがオススメです。

北運河エリアの運河では、幅が昔ながらの40mのまま保存されているんです。

さらに今でも作業船などの小型船が係留されていて、中心地区とはまた違った趣の運河の様子を見ることができます。

小樽運河周辺の駐車場料金は高め!まずは無料駐車場や良心的な有料駐車場を確認

このように小樽運河は魅力あふれる観光スポットですが、ドライブ観光をする人にとって、小樽運河周辺の駐車場料金の高さはかなりネックになるというのも事実です。

駐車場料金は小樽運河に近ければ近いほど高くなる傾向があり、高いところでは最大料金が1,000円前後にもなってしまいます。

そんな中で、小樽運河から徒歩10分少々のところにある色内埠頭公園駐車場は、24時間営業でしかも無料で利用できるという、きわめて貴重な駐車場です。

小樽運河へのドライブ観光に行く際は、まずこちらの駐車場に空きがあるかどうかを見てみましょう。

ただし、色内埠頭公園駐車場は狭い駐車場ですぐに満車となる傾向があるため、空きはあまり強く期待しないほうがいいでしょう。

有料駐車場の中でも良心的な駐車場として挙げられるのは、小樽市観光駐車場です。小樽運河の端までは徒歩3分ですが、中心部までは少し距離があります。

ただ、1日の利用料金は600円で、周辺駐車場と比べると安い価格設定となっており、駐車可能台数も余裕の250台!

しかもそれほど有名ではない駐車場なので満車になるリスクも少ないというメリットがあります。

まずは無料の色内埠頭公園駐車場が使えるかどうかを見て、ダメなら小樽市観光駐車場を利用するというのが、ドライブで小樽運河に行った際のオススメの方法です。

5. 鉄道好きなら訪れたい 小樽市総合博物館

小樽市総合博物館

「今回はドライブ観光をしているが、実は鉄道も好きだ」という方に特にオススメしたい小樽の観光スポットとして挙げられるのが、小樽市総合博物館です。

小樽市総合博物館は本館と運河館の2館で構成されています。それぞれの館について詳しくご説明しましょう。

本館は鉄道車両展示が大きな魅力 期間限定で蒸気機関車にも乗車できる

小樽市総合博物館の本館には、蒸気機関車「しづか号」など、北海道を代表する50両の鉄道車両が屋外に展示されています。(※冬期間は、屋外展示車両は公開されません)

さらに、本館の構内には1909年(明治42年)製造の、北海道でもっとも古い動態保存の蒸気機関車である「アイアンホース号」があり、期間限定ですが実際に運行されて乗車可能となっています。

2019年のアイアンホース号運行予定期間は4月27日から10月20日までです。

本物の古い鉄道に乗車し、その動きそのものも体験したいと考える人は、ぜひこの機会を見逃さないようにしましょう。

本館にはこのほかにも、蒸気機関車の部品などが実際に見られる蒸気機関車資料館や、プラネタリウムや科学展示室、体験コーナーなどがある鉄道・科学・歴史館など、魅力あふれるスポットがあります。

なお、本館の駐車場は150台分確保されており、無料で利用できるのも嬉しいポイントです。

運河館は歴史ある旧小樽倉庫を利用

小樽市総合博物館の運河館は旧小樽倉庫を利用したもので、平成19年7月までは小樽市博物館として運営されていました。

本物の旧小樽倉庫を利用しているだけあって歴史的価値のある建築物としての雰囲気が存分に味わえます。

小樽市の歴史や自然環境に関する資料が豊富に展示されており、小樽市の歩みなどを知りたいというニーズにしっかり応えられる仕様となっています。

運河館の駐車場は20台分確保されており、こちらも本館の駐車場と同様に無料で利用できます。

6. 車から日本夜景遺産認定の夜景を見られる 幌見峠

幌見峠

幌見峠はいわゆる定番の観光スポットとしては知名度がそれほど高くはありませんが、「夏場は昼も夜も楽しめる、穴場的なよくばりスポット」としてオススメです。

幌見峠には札幌市街地の夜景を一望できる幌見峠展望駐車場があるだけでなく、7月上旬~7月末の日中は、一面のラベンダーの景色が楽しめる幌見峠ラベンダー園もあります。

それぞれのスポットについて詳しくご説明しましょう。

幌見峠展望駐車場は全国唯一の夜景専用パーキング

札幌市街地の夜景を一望できる幌見峠展望駐車場は、車に乗ったままの状態で札幌の夜景を眺められる、全国唯一の夜景専用パーキングです。

日本夜景遺産にも認定されているその夜景はすばらしく、さらに車に乗ったまま夜景を見られるので、気温を考えて服装の心配をせずにすむところも嬉しいポイントです。

営業期間は4月1日~11月30日、駐車料金は昼の部(3:00~17:00)が500円、夜の部(17:00~3:00)が800円となっています。

自転車やバイクでの入場は現在では認められておらず、さらに徒歩入場に関しても9:00~17:00のみという時間制限があるため、まさに「夜景を楽しみたいなら車で来るしかない」という状況です。

「ドライブしなければ見られない夜景」を楽しみたい人にはうってつけのオススメスポットです。

幌見峠ラベンダー園では市内の景色を背景にラベンダー畑が見渡せる

北海道のラベンダーの絶景スポットとしては富良野方面が有名です。

「有名どころのラベンダー園だけでなく、少し変わった趣のラベンダー園も観てみたい」という人には、幌見峠ラベンダー園がとてもオススメです。

幌見峠ラベンダー園の最大の特徴は、札幌市内の景色を背景に、ラベンダー畑が見渡せるという点です。「紫色のじゅうたんの向こうに豊かな街並みが見える」という風景はまさにこの幌見峠ラベンダー園だからこそ見られる風景です。

幌見峠ラベンダー園の歴史が始まったのは1987年からですが、当初はラベンダー株の数がたったの120株で、とても「園」と呼べるような状況ではありませんでした。

しかし、その後ラベンダーの数はどんどん増え、今では約5,000株という申し分のない数になっています。

営業期間は7月上旬~7月末、開園時間は9:00~17:00で、ドライブ入場での料金は駐車料金込みで500円となります。

有料でラベンダーの刈り取り体験なども可能です。

まとめ

札幌・小樽近郊で特にオススメできるドライブ観光のスポットとして、

  • 羊ヶ丘展望台
  • 白い恋人パーク
  • 定山渓温泉
  • 小樽運河
  • 小樽市総合博物館
  • 幌見峠

の6つをご紹介しました。

もちろん札幌・小樽近郊には、この6つのオススメスポット以外にも素晴らしい観光スポットが数多く存在します。

まずはここでご紹介したオススメスポットをおさえた上で、自分たちの好みに合いそうなスポットをプラスして、充実したドライブ観光を実現しましょう。