自然と食を楽しむ
「日本三景松島」の魅力

日本三景松島とは

松島（まつしま）は、宮城県の松島湾内外にある諸島のこと。または、それら諸島と湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。日本三景の1つに数えられている。2010年の観光入込客数は624万人。（Wikipediaより）

仙台市街地から、車でわずか40分前後で到着する絶景エリアポイントです。

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  有料・無料合わせて24つの駐車場があります。
  詳しくはコチラ

フェリー乗り場で乗車時間を予約

駐車場に車を停めたら、フェリー乗り場で空いている時間を予約しましょう。最も開けた場所で、スタッフさんが勧誘しているので見つけやすいはずです。

「松島発着」は、正宗コースと呼ばれています！
「松島→塩釜」「塩釜→松島」「塩釜発着」もあるのですが、一番のおすすめは「松島発着」の正宗コースです。

詳しいルートはこちらを参照してください。

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  周辺に牡蠣屋さんもあるので昼食を取ったり、空いた時間でや「五大堂」や「福浦島」まで足を運んだりと時間つぶしができるスポットはたくさんあります！

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  視覚・嗅覚・味覚の3つを体験できる最高の場所です♪

遊覧船に乗る前に、松島湾を背景に記念写真をとる人が多いですよ！

遊覧船に乗って松島の中心地へ【当日30分前まで予約可能】

乗船したらお好きな席に座りましょう！
船を中心として両サイドに島々を見ることができますが、おすすめは左側です。

左回りで周遊するのですが、写真撮影をすることが多い島は左側に来ます！
そのため、なるべくなら進行方向に対して左側の席に座っておきましょう。

もし、2等（1階）が埋まっていても諦めないで！
比較的空いているグリーン席（2階）には、乗船後でも追加料金を払えば移動できます。

左側が埋まっていてもチャンスあり！

グリーン席以上になると人は少なめなので、意外とおすすめ！
グリーン席へはプラス600円で移動できます。

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  もちろん追加費用を払わなくても、デッキに出て記念撮影をすることはできるので安心してください♪

様々な顔をもつ松島の島々をアナウンス付きで鑑賞できるのも楽しいですが、船に平行して鳥が飛んでるのを激写することも楽しむことができます。

フェリー乗り場近くには、縁結びの「透かし橋」と「五大堂」

遊覧船前後に、「五大堂」まで足を運んでみませんか？

「五大堂」には、建つ小島にかかる朱色の橋があります。その名も「透かし橋（すかしばし）」。
橋げたが格子状になっており、足下から海が透けて見える"ちょっぴり怖い体験ができる"橋なのです。 　

この「透かし橋」には、カップルで手を取り合って渡る時に起こる”ドキドキ”によって結ばれるとされているので、「縁結び橋」とも呼ばれています。

透かし橋を渡った先には、国の重要文化財に指定されている「五大堂」があります。

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  行きも帰りも、透かし橋でドキドキです。

自然が豊かなネイチャーパーク「福浦島」

遊覧船前後に時間があれば、「福浦島」まで行ってみてはいかが？

「福浦島」は、252mの朱塗りの橋（福浦橋）で陸と結ばれています。赤い橋なので遊覧船から見てもひときわ目立つので存在感があります。 　

島内ではゆるやかな道を歩くことができ、各所を見ても大体30分くらいで1周できます。季節や場所によっては、風景が様々に変わるので2回目以降でも楽しめます。

ちなみに、福浦島と陸とを結ぶ「福浦橋」は別名「出会い橋」とも呼ばれています。

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  「福浦橋」を渡った後には、
  ステキな出会いがあるかも？笑

まだまだ終わらない！グルメも楽しめる松島観光

松島は視覚で楽しむ観光もできますが、忘れてはいけない「グルメ」も外すことはできません！

何といっても、「牡蠣」を使った料理は一度は口で頬張りたいところ。
その他、有名な「笹かま」も体験したいですね！ 　

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  場所によっては、「笹かまの手焼き体験」もできちゃいます♪これが子どもから大人まで大人気なのです。

牡蠣を使った料理を提供してくれるお店は、フェリー乗り場周辺にたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

日本三景松島の所在と概要のおさらいです！

ぜひチェックしておきましょう！
もし松島周辺の宿を検討している人は、口コミ4.0以上の良い宿も掲載しているので参考にしてください！