日本の滝百選にも選ばれる名滝
「高千穂峡」

高千穂峡（たかちほきょう）とは

高千穂峡（たかちほきょう）は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷である。国の名勝、天然記念物に指定されている（五箇瀬川峡谷（高千穂峡谷））。真名井の滝、玉垂の滝、あららぎの滝などが有名である。
（Wikipediaより）

宮崎市街地から、車で約2時間15分とかなり遠い場所に位置している高千穂峡。実は熊本空港からのアクセスが近い（約1時間30分）というほど山奥にあります。

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  熊本観光もするのなら、中間地点として宿泊エリアにするのがおすすめ！

高千穂峡に訪れたら、合わせて高千穂神社にも寄っておきましょう。

高千穂峡と高千穂神社

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  高千穂峡と高千穂神社のどちらも行く場合は、写真撮影含めて2時間は予定を取っておくと良いですよ♪

駐車場に車を停めたら、いざ高千穂峡へ

ボート乗り場の駐車場から遊歩道の入り口までは1分で着きます

ボート乗り場近くの駐車場の場合は、真っ先に「真名井の滝」を見ることができ、無料駐車場の場合は、最後に「真名井の滝」を見ることが出来ます。
ただし、どちらにしてもUターンをして駐車場に戻ることになります。

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  では、さっそく高千穂峡の景色を目に焼き付けにレッツGO♪

これが遊歩道の入り口です。最初は庭園のような雰囲気ですが、どんどん峡谷らしい道になっていきますよ！

小さな橋を渡る時に、すでに滝がチラ見せしてくれます。

期待を膨らませつつ、少し進むと高千穂のお土産として小さな勾玉を100円で購入することができます。

せっかくであればペンで願いを込めてみましょう！

圧巻の真名井の滝！コバルトブルーが神秘的

勾玉に想いを願いつつ足を進めていくと、さっそく（？）待望の真名井の滝」を拝むことができます。

デデーン！！

写真をさっそく撮りたい衝動に駆られますが、団体客がいると全く好きな構図を撮れないので、スルーしましょう。Uターンで戻ってくることになる場合（ボート乗り場横の駐車場に停めた場合）、ササっと終わらせて先に足を進めてください。

無料駐車場に停めた場合は、「真名井の滝」は最後に見ることになります！！

人が多いとこんな状態となるので目当ての撮影ポイントを取るには至難の業・・・

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  もちろん人がいなければ、どんどん記念写真を撮るべし♪

「真名井の滝」を過ぎると少し狭い遊歩道となります。

進行方向左手に位置していた「五ヶ瀬川」を、天然の橋を通ると今度は進行方向右手に変わります。上流に向かって歩いて行くのですが、「五ヶ瀬川」の川幅はどんどん狭くなります。

大きなアーチ橋が見えたら終点の目印です。

「高千穂三橋」と呼ばれるこの場所では、『1つの峡谷で3本の橋を見ることができるのは全国でも高千穂峡だけ』と言われているほど貴重な風景を撮ることができます。

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  あまり興味がない人は、「ふーん」程度で認識しておきましょう（笑）カップルでいく場合は、小ネタとして頭に入れておいて下さい♪

楽しむワンポイント

時間があれば、ぜひボート体験もしてください。

タイミングと予約次第ではありますが、水面近くで壮大な「真名井の滝」を見ることができるのは一生で一回あるかどうかでしょう。

高千穂峡を楽しんだら車で3分にある、運気を高めてくれる高千穂神社へ行くこともおすすめします♪

高千穂峡の所在と概要のおさらい

ぜひチェックしておきましょう！
もし高千穂峡に近くの宿泊施設を検討している人は、口コミ4.0以上の良い宿も参考にしてください！