世界遺産の尊厳たる建物
「嚴島神社」

嚴島神社とは

嚴島神社、広島県廿日市市の厳島（宮島）にある神社。式内社（名神大社）、安芸国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。古くは「伊都岐島神社」とも記された。全国に約500社ある厳島神社の総本社である。平成8（1996）年12月にユネスコの世界文化遺産に「厳島神社」として登録されている。
（Wikipediaより）

広島市街地から、嚴島神社最寄り駅の宮島駅まで電車で20～30分前後で着きます。宮島駅から嚴島まではフェリーで10分前後で到着します。

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  フェリーに乗っていると嚴島神社を代表する大鳥居（現在は工事中）を遠目に見ることができます！

島内を観光する時間次第ですが、お昼前に到着しランチでお好み焼きや牡蠣を堪能しつつ15時くらいに出発するような流れだと、のんびり滞在できますよ♪

嚴島神社の2つの楽しみ方

楽しむポイント

工事中の嚴島神社では、覆われている大鳥居の足元まで行きましょう。
（※干満には注意してください。）

足元が水でグチャグチャな部分もあるので汚れても平気な靴をおすすめします！

宮島に到着したら嚴島神社まで徒歩で行きましょう

フェリーで宮島に到着したら、嚴島神社まで徒歩で行きましょう。道中、お土産屋さんや飲食店もありますので時間帯によっては先にお腹いっぱいにするのもアリですよ！

嚴島神社までは宮島から10～15分ほどで到着します。鹿が寝ていたり歩いていますが、襲ってくることはないのでご安心を♪

往路は分かりにくいのですが、ちょっとした小道を入るとプチ商店街が広がっています。

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  宮島名物として牡蠣がありますが、「生牡蠣」は食べ過ぎると当たることもあるので、ほどほどに！

おすすめは「焼き牡蠣」ですが、子どもがいる場合は通常の「牡蠣フライ」でも楽しめます♪

お土産でおすすめなのは、「レモ缶ひろしま牡蠣」です(1個税込540円)。そのまま食べても良いし、パスタの具材としても合いますよ♪

どんどん進んでいくと、少しずつ（工事期間中はビニールで覆われた）鳥居が現れます。

干潮の時は、足元まで行くことができますが本来はこういった姿をしています。

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  ・・・本来は迫力満点なのですが、今は工事中なのでご愛敬ですね。

本来は海の中の場所にも降りていける時間も長く、海面が本来どこの水位だったかも目視で確認できます。

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  本来海の中に足を踏み入れられるのは貴重な体験です！

こういった場所を歩けるのは今だけ（かもしれません！）。

その他、厳島神社内の回廊や大鳥居を眺める景色は有料となりますが、足を運ぶ価値があります。宝物館にも行く場合は、下記料金の倍の金額がかかります。
（※共通割引額あり）

• 大人：300円
• 高校生：200円
• 中小学生：100円

大鳥居側から見た本殿はこんな感じです。

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  あとは実際に体験して思い出を心に刻みましょう！

まだまだ終わりじゃない！
「豊国神社（千畳閣）の五重塔」にも行ってみよう

豊臣秀吉公が、千部経の転読供養をするため天正15年（1587）発願し、安国寺恵瓊［あんこくじえけい］に建立を命じましたが、秀吉の死により未完成のまま現在にいたっています。 明治時代に秀吉公と加藤清正公が祀られ、豊国神社となっています。 入母屋造りの大伽藍で857畳の畳を敷くことができ、軒瓦には金箔が押してあることから完成していれば、さぞや豪華な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたと思われます。
引用：一般社団法人宮島観光協会

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  この豊国神社（千畳閣）と五重塔もキレイな場所なのでおすすめです。是非立ち寄っておきましょう！

豊国神社から嚴島神社を見下ろすこともできます。

嚴島神社の所在と概要のおさらい

ぜひチェックしておきましょう！
もし嚴島神社に近くの宿泊施設を検討している人は、口コミ4.0以上の良い宿も参考にしてください！